AUTOMATIC RULES

承認ロジックをAIが実行する

従来、人が承認していた。
AI時代は、その承認ロジックをAIが実行する。
人は不要になる。

PARADIGM SHIFT

承認とは何だったのか

従来

申請 → 上長確認 → 部長承認 → 経理確認 → 完了

人が一つ一つ確認していた

AI時代

申請 → AIが自動判定 → 結果一覧で確認

承認ロジックをAIが実行

必要なのは2人だけ

情報を入れる人

申請者。必要な情報を正確に入力する。

最終処理する人

経理担当など。AIの判定結果を確認し、処理を実行する。

中間の「承認者」は不要。
AIが承認ロジックを実行するから。

AIが判定すること

フォーマットが正しいか

必須項目、形式、整合性

費目が正しいか

勘定科目、分類の妥当性

発注先の与信は大丈夫か

取引先の信用情報

経費予算は十分か

残予算、累積実績

これらは人が「確認していた」こと。ルールがあればAIが判定できる。

WHAT TO DO

やるべきこと

1

判断に必要な情報を整理する

「何を確認すれば承認できるか」を明文化する。
暗黙知を形式知に変える。

2

必要なデータを整備する

予算マスタ、与信情報、費目マスタなど。
AIが参照できるようにデータを整える。

3

入力時にAIに判断させる

申請が入力されたタイミングでAIが即座に判定。
OK/NGを自動判定し、判断一覧に記録。

判断一覧で確認する

AIの判定結果はすべて判断一覧で確認できます。
判断が間違っていれば、後からフォローする。
その履歴が蓄積し、より正確な判断ができるようになる。

日時申請者内容判定
01/05 09:12田中交通費精算 ¥12,400OK
01/05 10:34鈴木備品購入 ¥89,000NG
01/05 11:45佐藤外注費 ¥350,000OK

NGの判断が間違っていた場合は修正。その履歴がAIの精度を向上させる。

INSIGHT

日本のワークフローの実態

日本の「ワークフロー」は、実際はワークフローではない。
合議制——「みんなが確認した」という性格が強い。

Automatic Rulesを実現すると、
ワークフローは不要になる。

残るのは:

  • 実行予算などの稟議の実態
  • 今まで承認するために必要だったデータ・判断

KEY INSIGHT

承認とは「ルールに照らした判定」だった。
ルールが明確なら、AIが実行できる

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